CONCEPT

ずっと前の話なのですが
パリに行った時のこと・・・
夕暮れ時のバス停にバスを待ってる男の人がいました。
本を読みながらバスを待つその人のバックからは白いバラが一輪のぞいていました。
きっと、帰りを待ってる人にあげるのだろうなって。
特別な包装に包まれているわけでもなく、さらりと白の紙に包まれていて
その風景を切り取っただけで、その人の日常が見えるようでした。
なんでもない日のプレゼントなのか、特別な日のプレゼントだったのか
わかりませんが、日常の中に花が自然にあるということにとてもうらやましく思いました。

それから時が経ち、光が光射し込む場所と出会いました。
ここで、花屋を始めることにしました。

ずっと前に見たあの風景のように
日々暮らす中で、花がありますように。
家路に着くまえにちょっとのぞいて帰ろうかな。と思ってもらえるような花屋でありますように。

1人でお店に立ちますので、まだまだ不十分なところはあるかもしれませんが、3Fまで上がってもらって、来てよかった。
と思ってもらえる花屋にしたいと思います。
3Fの花屋hibiをよろしくお願いします。
2012春